ユンカース・カム・ヒア [VHS] ![]() 価格: 13,440円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 この作品『ユンカース・カム・ヒア』は、犬なのに言葉をしゃべるユンカースと小学6年生の女の子とのファンタジックなアニメーション作品です。 内容は深くは話しませんが、「不幸なことがたてつづけに起きた少女にユンカースは『奇跡を起こせる力』で助力をしますが、この助力には代償が・・・」という感じです。 正直、見た感想はかなり切ないです。ネタは手垢のついたものですが訴えかけられるものは少なからずあると思います。 |
||
Best Selection ![]() 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 今だに代表曲の「LOVE&JOY」が、 色んなとこで使われたり流れたりしてる木村由姫ですが、 もしも聴いてみようとする人がいるならば、 このCDが最もお薦めですね、間違いなく。 シングルは全て発売順に収録されてますし、 その他に数曲オマケで入ってます。 シングル以外の曲でも良いのが結構ある歌手なので、 これで良いと感じたらオリジナルアルバムも聴いてみるといいかも。 たった3枚しかありませんし。 この人は普通に歌が上手いですが、声も良いです。 張りが良くてハッキ |
TIME CAPSULE all the singles ![]() 価格: 3,873円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 1994年の「活動終了」を聞いて大ショックを受け、勢いで購入しました。活動再開後は、また若干変わったTMの世界が楽しめますが、デビューから最初の区切りまでの音楽性を知るには良いアルバムだと思います。 でも、実はそれまでのアルバムを全部持っていたTM狂の私にとっては、コレクター魂が全ての決め手になりました。。 |
|
ユンカース・カム・ヒア [DVD] ![]() 価格: 8,190円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 (※)超個人的なレビューとなりますが、お許しください。 自分も小学生時代ひとみと少し似たような状態でした。 (状況としては、劇中の一家よりもずっと悪かったです) 家庭がゴタゴタしており、いつも周囲の人間に対して気を配っていました。 そのためか、割と感情移入しながらみました。 「しっかりしてるね」と言われるひとみ。 ききわけの良すぎる子供であるひとみ。 子供なのに大人のような役目を演じなければならないひとみ。 それって、いわゆる「アダルトチルド |
CAROL [DVD] ![]() 価格: 4,725円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 公開当初は私自身TMのファンだったということもあり、当時俳優として活動していた宇都宮氏がフラッシュ役で出演しているというだけで手放しで喜んでいたのですが、今見直せば他の出演者が豪華なだけに、彼だけが浮いていました。 ストーリー展開も慌ただしすぎてイマイチだし、高河ゆん氏のキャラクターデザインもミスマッチ。 原作を読まれたことがある方には、あまりお勧めできません。 |
真・電気じかけの予言者たち-眺望篇- ![]() 価格: 1,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 TMの曲を聴いてきて、感動する反面、その活動理不尽なものを感じるようなこともあった。だが、この本を読んで、なんとなくだが判ったような気がする。彼らの考えていること、立ち位置、非常に難しいところに立っている、だからこそ改めて応援したい気持ちになった。 |
新・電気じかけの予言者たち ―新世紀篇― ![]() 価格: 1,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 TM NETWORKの活動を振り返るシリーズ第3弾。今回は2001年?2004年までの活動について、前2作同様木根尚登の視点から紹介している。9.11テロに衝撃を受け、そこからアーティストとして何をすべきかを見出していくことが本作のひとつの軸・テーマとなっている。前作同様TMのみならず各メンバーのソロ活動についても詳細に触れられており、しかも2002年の小室とKEIKOの結婚についても取り上げているのでファンは必見。シリーズを通して言えることだが、本全体を貫く軽妙かつ丁寧な描写と暖かな雰囲気、安定感はさすがのひとこと。個人的には、随所に登場する「運命」「すべての物事には意味がある」といった |
キャロル (TM NETWORK“CAROL”STORY BOOK) ![]() 価格: 1,264円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 TM NETWORKの木根尚登の小説家デビュー作。ふとしたことから異世界に迷い込んだ少女・キャロルが、善なる心を持つ仲間とともに、世界を支配する「音を盗む悪魔」に立ち向かうといったストーリーのファンタジーもの。のちの著作に見られる独特のコミカルなノリは見られず、物語の世界観を客観的に丁寧に描写することに特化している。そのため非常に読みやすい文体となっており、読んでいるうちに普通に物語の世界に入っていけるだろう。ストーリーもいい意味で単純でわかりやすい勧善懲悪的なもので、それでいて決して押し付けがましい雰囲気ではなく、読後は心地よい爽快感が残る。全体を通して決して派手な印象はないが、その分流 |